療育キャンプを予定していたが、新型コロナウィルスにより、代替事業として、ボーリング大会や年末のお楽しみ会を実施し、自立心、協調性を養い自立支援の一助とした。
①社会生活におけるルールやマナーの体得
②意欲的に活動に参加し、運営の手伝いをする
③同時利用の他団体との交流を通して障害者への理解を深め、支援者・協力者を増やす
④日常を離れた活動を通しての心身のリフレッシュ
【日時：2021年５月～2022年3月】

毎年楽しみにしている夏季療育キャンプを中止とせざるを得ず、誠に残念でした。
昭和56年から継続して実施し、療育キャンプの名の通り大きな成果を上げてきました。
１日も早くいつものようにこばと会が開催できるようにと願うばかりです。
こばと会そして療育キャンプは、在宅・施設・作業所へとそれぞれ道は違っても本人たちの
心の拠り所です。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。