『ひきこもりや社会参加就労困難な青年・壮年とその家族のための支え合い活動』
つくしの会は、ひきこもりや社会参加困難な青壮年やその家族の悩み・課題に対して交流・研修・憩いの活動を行う。悩みが出しやすく孤立しないために、クリスマス会等楽しい親睦の行事で交流をしたり、社会参加に向けて就労事業所やグループホーム等を見学・制度について知る機会とする等の活動を実施している。
【場所:高岡市立博労公民館、高岡市森のふれあい館】
今年度もコロナ禍の中でしたが、家に閉じこもり、気分の落ち込みを解消しようと努力してきました。
昨年同様、博労公民館とおとぎの森・森のふれあい館で、悩みや経験の交流を基本・例会を中心に施設の閉館以外は、ほぼ継続して集いました。特に外出を控えながら、参加者は少なくなったのですが、それは少人数でより詳しく各家庭の取り組みが聞けてとてもよかったとの好評がありました。
また、社会も高齢化の中で特に「8050問題」も話題になり、会でもちょうど「親亡き後の子の問題」についてのパンフレットを一人一人が手にして、退職された教官、アドバイスいただきながら自分事として学習し、年をとっても会で連絡を密に励まし合っていこうと互いの理解も進んでいきました。これらは、この助成金のおかげでと大変うれしく感謝しています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
---|---|
活動の名称 | ひきこもりや社会参加就労困難な青年・壮年とその家族のための支え合い活動 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | つくしの会 |
活動の対象 |
ひきこもりの人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 社会参加できた当人の体験談等 |
助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 材料等購入費 資料・資材作成費 研修費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 高岡市立博労公民館、高岡市森のふれあい館 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒933-0866 高岡市 清水町1-7-30 高岡市社会福祉協議会館内
TEL:0766-23-2917 FAX:0766-26-2379
URL:http://www.city.takaoka.toyama.jp/ex/syakyo/
e-mail:t-syakyo@micnet.ne.jp