白鳥の松原は瀬戸内国立公園に位置しており、以前は西の金毘羅、東の白鳥と呼ばれるほどの素晴らしい景観でありましたが、近年の松枯れや身長を超すような雑草に心を痛めておりましたが、昔の美観を取り戻せるように有志が立ち上がり、松原のメンテナンス作業を継続的に行うために活動する。

白砂青松と言われた白鳥松葉が荒れ放題になっていましたが、助成により機具などを購入させていただき、次の世代の人々に残せる景観を取り戻しつつあります。また松の苗木を本年度も50本植樹いたしました。ありがとうございました。