＜現在の状況＞平成10年4月開所し、施設内の照明はＬＥＤに対応できていない。入居者居室の電気料金は、自己負担となっているため、入居者から電気代がかからず、寿命の長いＬＥＤ照明に変えて欲しいと要望されている。
＜どのように改善したいか＞入居者の要望に応え、居室の照明をＬＥＤ照明に取り替えたい。また、施設全体もＬＥＤ照明に取り替え、コストの削減、電球交換作業等職員の負担を軽減したい。
＜期待される効果＞照明が新しくなることで入居者へより快適な生活を提供し、金銭的負担を軽減することができる。

この度、皆様のご寄付いただきました浄財の配分金を活用させていただき、開設以来25年経過しておりました軽費老人ホーム・ケアハウスハートフルの照明器具をＬＥＤへと交換することが叶いました。利用者様の居室の照明も全てＬＥＤ電球となり、球切れ交換の煩わしさがなくなり、また、今後は電気代の節約にもなると大変喜んでいただいております。利用者様が今後も永くケアハウスで快適に過ごしていただける環境ができたことを職員一同も大変感謝しております。