山本町の保護司7名が、「社会を明るくする運動」というテーマのもと、犯罪や非行防止の予防活動事業として公開ケース研究会や中学校生徒会、小学校PTAとの対話集会等を通して、各会各層の代表に集まっていただき、ホゴちゃんマスクやうちわを配布する。また、各種イベント等でのリーフレット、クリアファイルの配布を通して、「社会を明るくする運動」を活発に実施する。

本年も新型コロナウイルスの為、市での社会を明るくする運動出発式は中止となったが町としては感染防止対策をし更生保護女性会にもお願いし、少人数で実施した。令和3年度山本町社会を明るくする運動のリーフレットを各家庭に配布し、町内各所に社会を明るくする運動用のぼりを立て安心安全で暮らせる明るい街にしていきましょうと呼びかけた。
山本小学校生徒の皆さんにキャンペーン用クリアファイルを配布しファイルに書かれている社会を明るくする運動を少しでも理解してもらい、どうすれば安心安全な社会を作れるかを考えてもらえばとファイルを配布した。受け取りにおいては代表で校長先生にお願いした。これは皆様方の共同募金のおかげですと伝えた。生徒たちも喜ぶでしょうと言われた。
社会を明るくする運動の中での行事である公開ケース研究会を町内各地区団体の代表者を寄せ実施予定であったがコロナ禍により保護司のみの研究会となった。