平成28年から中村区八社学区の八社コミュニティセンターにおいて、多世代交流型の食事会を実施している。新型コロナウイルス感染拡大を受け、通常開催ができない状況が続いていたが、10月に会食式とテイクアウト式を合わせたハイブリット形式での子ども食堂を開催した。12月・2月も同様に、新型コロナウイルス対策を行いハイブリッド形式での子ども食堂を開催する。また子ども食堂開催に併せて、準備時間をつかって学習支援を行う。(1回あたり40名)

コロナ禍にあり、会食や外出を皆さんが控えているため、参加人数の予測が難しい中、配分金により食材等の財源を確保できたことが大変ありがたかったです。持ち帰りを含めても、若干参加人数は減りましたが、大きな隔たりもなく実施ができました。毎回楽しみにしていただいている方たちと顔を合わせる機会を作ることができました。一緒に活動する民生委員さんはじめ、皆様のご寄付によって実施でき、感謝しております。