<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和2年度の募金をもとに行われる活動)

特定非営利活動法人かたひらかたろう

『子どもと子育て中の子育て家庭や地域の皆さんへの食品配付、障害者の仕事の支援、交流の場の提供事業』

赤い羽根募金からの助成額
200,000 円
具体的な活動内容

【食品の配付】地域のひとり親世帯の子どもたちとその家族を主な対象に食品を配付する。12月~3月の第3土曜日に開催し1回あたり30家族分を予定、障害者支援として新型コロナウイルスの影響により販売先が激減した地域の障害者が作る食パンも配付する。
【交流の場】新型コロナウイルス感染拡大の前までは子ども食堂を開催していた。現在は食事の提供はできないが、子どもや保護者とのつながりをなくさないため、子どもと地域住民が楽しく遊びながら交流できるような場を提供する。12月~3月の第1土曜日に開催し1回あたり50名参加、子どもたちにはおやつを配付する。

ありがとうメッセージ

地域の子ども達にお菓子や工作のキットを渡したり、ひとりで子育てを頑張っているひとり親家庭や生活にお困まりの方を中心に「おすそ分けの会」と称した「フードパントリー」を行いました。この活動を通じ、子ども達とのつながりが更に深まり、そして、新しい出会いもありました。この出会いが途切れないようにつながっていくことを大切にし、今後も活動を続ける必要性を強く思いました。「おすそ分けの会」では、必ずお米を渡しました。「お米があると安心します。」と、お母さんから頂いたお言葉です。今回の助成事業へご寄付くださった皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
(利用者内訳:フードパントリー211世帯、お菓子配布290人、勉強会18人)

いただいた寄付金は愛知県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 NHK歳末たすけあい
活動の名称 子どもと子育て中の子育て家庭や地域の皆さんへの食品配付、障害者の仕事の支援、交流の場の提供事業
活動の目的 日常生活支援
団体名 特定非営利活動法人かたひらかたろう
活動の対象 その他
新型コロナウィルス感染症の影響下で日常生活に困難を抱える人
活動のテーマ・分野 社会的孤立防止
活動の機能・形態 つながり支援
活動内容の補足事項 食品配付、交流
助成金の使途 材料等購入費
消耗品費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
12
総利用者数
519
収入の内訳
共同募金助成額
200,000
活動を実施した場所 かたひらかたろう、浦里コミュニティーセンター
活動を実施した年度 令和2年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人愛知県共同募金会

〒461-0011 名古屋市東区白壁 一丁目50番地 愛知県社会福祉会館内
TEL:052-212-5528 FAX:052-212-5529
URL:http://www.aichi-akaihane.or.jp/

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