車いすテニス体験交流会
コロナ感染症対策として、2部制の少人数制で行った。
当日は、兵庫県車いすテニス協会の講師５名を招き、園児から大人、障がい者までたくさんの人たちと交流することができた。参加者は講師のチェアワークに驚き感動していた。また車いすをあやつりながらラケットをふることんぼ難しさも感じることができた。
講師からは、車いすテニスは、健常者も障がい者も一緒にできるルールになっていると教えていただいた。

体験会では、参加者・講師・スタッフを含め40名の方に参加していただきました。
車いすを操作しながらのテニスは大変難しかったですが、子ども達の挑戦する姿やボールがうまく当たったときの笑顔などをたくさんみることができました。また車いすテニスをしている当事者の迫力あるプレーやお話しを聴くことができ、子ども達だけでなく参加したすべての人たちの素晴らしい経験となり、充実した時間を過ごすことができました。
今後もあわじユニバーサルスポーツの会では障がい者スポーツを通し、障がいへの理解を深めるだけでなく、住みやすいまちづくりを誰もが当たり前に考え、行動できる社会をつくるために活動をしていきたいと考えております。