７月に、小・中学生、教員を対象にふくしセミナーを開催し、小・中学生の思いやりの気持ちを育む。小学校に出向き、視覚障害者疑似体験、車いす体験などの学習会を行う。災害時のボランティア活動の講演会や講習会を開催し、住民に防災に対する意識づけを行い、災害ボランティアセンターの組織作りを行う。

令和３年度は、新型コロナウイルスの影響によりたくさんのイベントが中止になりましたが、定例会を継続的に開催することができ、団体相互の情報交換を行うことができました。その中で赤い羽根共同募金の助成金を活用して、車いすを14台レンタルし、小学生を対象に福祉体験学習会を開催し、思いやりの心をはぐくむことができました。共同募金の助成ありがとうございました。