講演会を年度内に２回開催予定。
講演会を開催することで、これまでに知らなかった知識を得ることができます。また、体験型の講演会を開催することによる直接的な触れ合う機会も得ることができます。その空間の中で「共感」が生まれてきています。共に過ごす時間の中で感じるものを引き出す力を持つ方々を講師に招いての講演会を開催することができています。
　『しょうがいをもつ子ども・人も、その周りの人たちも、すべての人が住みやすい街づくり』をミッションとして掲げる当法人内においても、講演会開催に向けての企画・進行事態が意識を高めることにつながっています。

昨年に引き続きコロナ禍の中での感染症対策期間が多くあり講演会等を開催することに注意が必要な状況がありました。そのような中でも助成金申請に出させていただいた後援会を開催することができています。今回お呼びした講師の方々とは、継続的に意見をいただける関係性を築くことができており、今後の当法人の障害を持つ人達との関わりの中で実になることは勿論、スタッフの知識力・技量のアップにも
つながっています。居場所の開所に繋がるみんなの食堂・フードパントリーを開催することができているのは、今後の事業広報になっております。いつもありがとうございます。