提供していただいた食品、日常生活用品等で利用しないものを一括で管理して、必要な人や機会がある団体が利用する事業。関係団体が、共同の管理場所を設置し、関係者が在庫数や食品等が把握できるアプリ（PCデータ）を作成して管理と活用がしやすいようにする。住民に食品配布や提供をすることで、新たな生活課題の発見や地域コミュニティができることを期待する事業。

イベント様式による食材配布３回の実施や実証実験による食材配布では多数の感謝の意が寄せられています。また、新聞による食材配布の紹介記事によって利用者が増加しています。
配分を受けて、安中市におけるフードバンク事業元年というべき画期的なスタートとなりました。また、他市に先駆けて行政、社協、子ども食堂三者連携によるフードバンク事業の確立に目途がつきました。