『車両整備(1000cc)(乗車定員5人)』
<現在の状況>主たる相談活動が障害を持った方のご自宅への訪問であり、利用希望の方の事情に沿った送迎や物品の運搬などの活動も行っている。現在車両を保有していないため、公共交通機関を利用するが、車両が必要な場合は同敷地内の別事業所から借りて対応している。同時に複数か所への移動もあり、活動に制限が生じている。
<どのように改善したいか>相談支援活動を円滑に行うため、専用車両を確保したい。
<期待される効果>低床の車両を整備することで、利用者の乗降により配慮することができる。相談支援事業の必要性は極めて高いため、車両の整備が事業の発展につながることを期待している。
このたびは、配分いただき誠にありがとうございます。移動に関してご苦労されている障害者のみなさまに、安心・安全な支援を提供していくうえで車両は不可欠です。多くの方々に役立つよう、活用していきたいと思います。
先日、児童と接することがありました。胸ポケットに「赤い羽根」が付けられていて、学校でも盛んに募金活動が行われていると聴き、「みなさんのご厚意が福祉車両となって福祉活動に活かされているんだよ」と伝えました。自分のお小遣いから募金をしたことが、形になっていることを知った児童は「よかった! みんなにも話したい」と答えてくれました。多くの方々のご厚意を想いながら、これからも福祉活動にいそしんでまいりたいと考えます。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 車両整備(1000cc)(乗車定員5人) |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | ゆたか相談支援事業所どうとく |
活動の対象 |
障害児者全般 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 車両整備(1000cc)(乗車定員5人) |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | ゆたか相談支援事業所どうとく |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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