『病児・病後児保育事業に係る専用車両整備事業』
当保育園では、県内でも数少ない「体調不良時対応型」の病児保育事業を実施している。ケガや体調不良による病児保育の利用児童が月20名以上になることもあるが、体調不良児が通院する場合、専用車両を保有していないため、職員の私用車を使用せざるを得ない。その際、車中で嘔吐や出血等により車内に汚れが付くこともあり、職員に大きな負担を掛けてしまっている。
体調不良児対応型の保育ニーズに適切に対応するため、共同募金の配分金を活用して、病児・病後児保育事業の専用車両の整備を行う。なお、当該車両を整備することができれば、遠足や園外保育時などの園児の体調不良やケガ等にも対応することが可能となり、園児のより安全・安心な保育環境の整備に繋がるものと考えている。
皆さまからいただきました共同募金のおかげで、このたび「病児・病後児保育事業に係る専用車両」を整備することができました。誠にありがとうございます。
当園では車両を1台も保有していなかったため、緊急時は職員の私用車で対応せざるを得ず、職員に大きな負担をかける状況が続いておりましたが、今回の配分決定により、お蔭様でこれらの問題を解決することができました。
今回、整備した車両はスライドドアで楽に乗り降りすることができ、車内も広々としているため、病気やケガをした子どもたちの身体への負担も軽減されると思います。大事に使わせていただきたいと考えております。寄付者の皆さま、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 病児・病後児保育事業に係る専用車両整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | とやの保育園 |
活動の対象 |
乳幼児 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 病児・病後児保育事業に係る専用車両の整備 |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | とやの保育園 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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