『地域住民との交流のための機器(ポップコーンマシーン)整備事業』
当センターは、昭和59年4月開設の児童福祉法第40条に規定された児童厚生施設である。地域の児童健全育成の活動拠点として、子どもの健全な遊びを通して、地域における遊びの援助と子育て支援を行い、子どもの心身の育成と情緒を豊かにすることを目的として活動している(昨年度は延べ5,914名の利用あり)。
子どもたちの長期休みや児童センター子どもまつりなどの際、ポップコーンマシーンを使用しているが、平成14年2月に購入した機器であり、老朽化が著しい。部品が上手く作動せずポップコーンが焦げてしまうほか、経年劣化に伴うヒビ割れ等が発生し、安全性の面からも早急な更新が必要である。子ども達のみならず、地域住民との交流にも役立つ機器でもあるため、共同募金の配分金を活用して更新を行う。
この度、赤い羽根共同募金の配分金でポップコーン機を購入させていただきました。
東浜児童センターは、地域の子ども達に健全な遊びを提供して、その健康を増進し、情操を豊かにするとともに、遊びを通して体力の増進を図ることなどを目的とした施設です。
自由来館利用のほかに、放課後留守家庭を対象とした「放課後児童クラブ」や、未就学親子を対象とした「育児サークル」を行っています。例年であれば、こどもまつりやレクリエーションゲーム、料理教室、映画会などを行っていました。まつりの出店やイベントの参加賞としてポップコーンが人気でしたが、現在はコロナ禍のため、イベントが中止になることも多く、センター内での飲食を極力控えている状況です。一日も早くコロナ禍が収束し、新しいポップコーン機の出番がくることを子ども達と楽しみにしています。寄付をしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 地域住民との交流のための機器(ポップコーンマシーン)整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 東浜児童センター |
活動の対象 |
児童 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 地域住民との交流のための機器(ポップコーンマシーン)の整備 |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 福島市東浜児童センター |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒960-8141 福島県福島市 渡利字七社宮111 県総合社会福祉センター
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