地域で何らかの事情により生活に困っている世帯を対象に、少しでも明るい正月をむかえてもらうため、世帯状況に応じて見舞金を支給した。内訳下記の通り
独居老人　　５４件
長期療養　　　　６件
生活困窮　　４１件
母子父子　　５４件
その他　　　　　　４件
合計　　　　　１５９件

コロナ禍の中で、収入が減り生活が厳しくなり、困窮世帯を対象に年末年始の期間を少しでも食事を通して、明るいお正月を過ごすことができるように見舞い激励金として支給した。母子家庭も多く、家族で貴重な時間を過ごすことできたと感謝の気持ちが伝えられた。