『地域共生社会推進事業』
暮らしの困りごとを解決する仕組みづくりと住民交流の場づくりを通して人や地域のつながりを強化し、支え合いの基盤づくりをすすめます。
1 地域づくり事業
住民が地域課題を自分たちの問題として捉え、その解決のため助け合いながら行動して行けるよう人材養成の取組みを推進します。
2 基盤づくり事業
令和3年度は、地域共生社会に資する活動として農業と福祉を融合した「福祉農園」の運営によるモデル事業を展開し、住民交流を通じて福祉活動の土台となる関係性の構築や社会参加の機会を提供します。また、住民が主体となった地域食堂の運営と多機関協働による生活相談等を通じて、福祉ニーズの把握を行い必要に応じて不足する社会資源の創出を検討して行きます。
・開催時期:4月から12月まで
・場所:水沢地域内
・対象:地域住民であればどなたでも
コロナ禍の影響で、定期的に人が集まることが難しくなり、福祉農園の運営も断念せざるを得ませんでしたが、水沢地域の8地区振興会と地域セーフティネット会議85か所に定期訪問し、福祉活動や住民交流の土台づくりについて地域との話し合いを行いました。話し合いの中では、地域福祉活動の休止による地域力への影響を危惧する声や、若い世代との協力するために、どんなことが必要かを模索する動きもあり、誰もが安心して暮らし続けるための支え合いの基盤づくりに結びつくことができました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 地域共生社会推進事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人奥州市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | まちづくりの推進 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 暮らしの困りごとを解決する仕組みづくりと住民交流の場づくり |
助成金の使途 |
謝礼 研修費 通信運搬費 消耗品費 燃料費 賃借料 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 奥州市内 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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