金剛川を守る守石の会へ活動費の助成を実施する。

平成26年から、地元の有志数人が集まりふるさとの金剛川を汚してはだめだと立ち上がり草刈りやゴミ拾いを行うようになった。社協からの助成金を受けたことにより参加メンバーも増え、草刈り機のナイロンカッター・燃料・飲料水を少しでも支給できるようになった。そして、地域とのコミュニケーションもとれるようになったとメンバーたちも喜んでいます。この金剛川は守石地区をはじめ、三石地区住民の朝夕の散歩コースとなっており、蛍も数多く生殖し、6月には蛍観賞に訪れる住民も多くいる。
しかし、何もしていなければすぐに土手や河川内は草が茂り、ゴミも散乱し、美観を損ねるのは今まで経験してきた通りだ。作業していて土手を散歩中の人たちからの「きれいになったなぁ」「いつもきれいにしてくれてありがとう」「草刈りご苦労様」等々の声は心の励みとなります。