市内で設立・運営している地区社会福祉協議会（以下、地区社協という）等の団体に活動するための資金として赤い羽根からの助成金を拠出する。現在玉野市では６つの地区社協が設立されており、（1地区は準備中）今後残りの4地区へも設立の働きかけをしていく予定である。
地区社協は地域の困りごとを地域住民が主体となって解決に向けて検討していく場であり、そこから地域独自の活動が創設することもある。そうした地域住民主体の活動を赤い羽根共同募金を用いてバックアップする。

玉野市内で随時立ち上がっている地区社会福祉協議会（以下、地区社協）に対して、活動の補助として共同募金からの配分金を活用していただいています。現在立ち上がっている地区社協はそれぞれ地区の課題や困りごとを解決していくために随時会議を開き、検討を継続されています。玉野市社会福祉協議会としても、今後ますます多様化するニーズを解決していく機関の一つとして、地域で頑張っている方々を応援していければと思っています。
地域の皆様からは、毎年募金という形で地域の支援をいただき、本当にありがとうございます。