『グリーフケア・ネットワークぐんま「ことのは」』
死や悲しみを受容し整理する場が少ない。正常なグリーフの経過をたどっていても本人さえ気づいておらず悩み苦しんでいる。死について語ることをタブー視する風潮もある。
死について話すことは生きることに向き合うという死生観をもってグリーフに寄り添い回復の助けとなる、そのためのネットワークを形成する。
◆今年度は、桐生・みどり地域に加えて前橋でも展開する。
(ワークショップをきっかけに居場所づくりへ展開)
◆啓発…講演会1回、絵本献本、小冊子作成
◆ケア…カフェ8回、ワークショップ2回、子どものグリーフケア1回、手作りサロン隔月
◆人材養成…ファシリテーター養成、支援者ハンドブック作成、サポーター入門講座&説明会、支援者の講座
◆基盤強化(協力団体募集)
新しい活動を「つくりだす」助成、2年目の助成をありがとうございました。
大切な人を亡くしグリーフを抱えどうしたらよいかと立ち止まっている方と、少しずつ一緒に歩むお手伝いとして、大事に使わせていただきました。昨年に引き続き、座談会やワークショップ、また多くの方へ『グリーフケア』という言葉を周知できるよう講演会等を行いました。活動へ参加された方の中には、ご紹介から繋がって下さる方もいました。悲しみの中にいる方が、少しでもホッとできる場となるよう、今後も丁寧に活動していきます。募金をして下さった皆様に感謝いたします。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | グリーフケア・ネットワークぐんま「ことのは」 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | キッズバレイ |
活動の対象 |
その他 大切な人を亡くした人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | グリーフケア |
助成金の使途 |
謝礼 材料等購入費 広報費 消耗品費 人件費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 東毛、中毛 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒371-0843 前橋市新前橋町 13-12 群馬県社会福祉総合センター
TEL:027-255-6596 FAX:027-255-6214