『依存症者が地域に定着しながら治療を継続していくためのサービス充実』
依存症が病気であることの理解が進まないため、適切な支援に繋がらず病院や刑務所の往復を繰り返し重症化へ。
多機関との連携、地域社会での理解が進み、社会復帰後も地域支援が継続でき、依存症者が治療プログラムに係わり続ける仕組みの確立が必要。
通所型事業所開設を機に、通所での回復を目指すためのプログラム開発や相談窓口設置を実施。重症化する前に相談窓口につながるよう、依存症に関する啓発事業も展開。
①多機関連携ネットワーク会議(年2回Zoom)とそのきっかけとしての依存症講座開催(年4回Zoom)、ネットワーク会議(年2回Zoom)
②重複障害者向け回復プログラムの開発と提供
(高崎健康福祉大の池田先生と協働)
③アフターケアのカリキュラム確立
④相談窓口充実のためのWeb解析検証
⑤海外先進プログラムの受講と国内開発実用化
⑥入所通所施設の環境整備(修繕、備品整備等)
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 依存症者が地域に定着しながら治療を継続していくためのサービス充実 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 群馬ダルク |
活動の対象 |
その他 依存症者 |
活動のテーマ・分野 | 保健・医療 |
活動の機能・形態 | その他の生活支援 |
活動内容の補足事項 | 通所型依存症回復支援施設運営、相談窓口開設など |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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