ひとり親家庭は、単に生活困難というだけでない暮らしにくさを抱えがちだが、表に現れにくく公的支援しにくい。民間支援が必要。
・ひとり親家庭を支援する情報のとりまとめ・提供のしくみの確立。
・親の支援として、親同士のピア支援の場づくり。情報シェア。
・子の支援として、子同士が苦楽を分かちあえるファシリテーション。
＜実施事業＞
・高崎の学習支援実施
・ターサ・エデュケーションと共催で体験イベント実施（年２回）
・親同士の交流の場としてレクリエーション実施（年１回）
・情報提供の機関誌発行（年2回）

赤い羽根共同募金による県民の皆様からのご支援をいただき、ひとり親家庭の親子の交流や児童の健全育成、各種支援等の情報提供に役立てることができました。ファシリテーターの育成も行いながら、活動の持続性を図っていきます。
今後ともひとり親家庭や寡婦の福祉の向上に努めていきますので、よろしくお願いいたします。