『てんかんの相談事業の拡充と患者自身の参加(ピアカウンセリング)を勧める事業』
てんかん患者及び家族は、疾病と社会の偏見の二重苦。
患者自身は発作時の記憶がなく、自身の「自分のてんかん」について知らないことが多い。
医師の話を理解できるよう事前にインターネットで学ぶ、相談事業でアドバイスを受ける、ピアカウンセリングを行うなどを勧める。
2018年度から本事業化した厚労省「てんかん地域診療連携体制整備事業」で相談支援体制の構築。当会でも月1回、医師による無料医療相談を実施している。
医療相談を、医療のみならず生活・就労にまで広げ、患者同士のピアカウンセリングへと高めることでピアサポーターの育成体制を確立する。
①相談活動に欠かせない就労に関する研修の場として、4月パネルディスカッションや9月セミナー開催。
②前年度申請分のアンケート調査は8月に発送。結果を10月報告予定。小冊子にし相談事業の参考資料とする。
③医療相談は月1回、例会と併せて実施。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | てんかんの相談事業の拡充と患者自身の参加(ピアカウンセリング)を勧める事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 日本てんかん協会群馬県支部 |
活動の対象 |
精神障害者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 相談 |
活動内容の補足事項 | ピアカウンセリング推進 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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