精神障害者・ひきこもり・その家族が、信頼し継続して相談できる場が少ない。本人の警戒心が強く信頼関係を築きにくいため時間がかかる。抱え込み重症化する。
安心して悩みを相談できる場をづくり、信頼関係を築き孤立を防ぐ必要がある。
・精神障害ピアサポーター育成の継続
・研修会、交流会のリモート参加
・相談会の企画・実行・振り返り
・サポーターとして精神科訪問看護への同行
・関係機関への広報強化（広報紙配付）

精神障害者が同じ立場の人や家族を支えていく取り組みを行っています。集うことが難しい現状をどう切り抜けるかが課題でしたが、リモートでの交流を試み、活動も継続できています。機材の購入や通信費に助成金を充てることができ活動の場が広がりました。赤い羽根共同募金を通じて活動資金を提供していただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。