子ども達と地域住民との交流食事会を開催している。新型コロナウイルス感染拡大により、通常開催が困難な状況が続いていたが、感染症対策を行い会食とテイクアウトを併せた、ハイブリット形式による開催を検討。10月からは開催することができたため、この活動を継続して実施していきたい。また、準備時間には子ども達に学習支援を行う。（4月と6月に各1回、1回あたり40名）

コロナ禍にあり、各種イベントが中止になる中、地域における繋がりの機会を維持すること重要ではありますが、その機会の維持が非常に困難な状況となっています。共同募金配分金を財源にすることで、フードパントリーにおいて、自己財源や寄付食材だけでは用意できない充実した内容とすることができ、配布数も十分な数を確保することができました。配分金により無料配布ができたことで、初めて参加される方が増え、繋がりをつくるきっかけとなりました。赤い羽根共同募金は知名度がとても高く、配分金を受けて活動を行っていることを周知することで、参加される方の安心感が高まっていると感じました。皆様のご寄付により、充実した活動が継続できていることに感謝申し上げます。ありがとうございます。