食事を通じて人と人が出会い、つながることの楽しさを実感できる場「安心できる居場所」として人々が、交流することを目的に食堂を開催している。新型コロナウイルス感染症対策として、弁当（家庭的で健康的なもの）の配布を行うこととして事業を実施したい。（月1回、1回あたり120名）

配分金によって、参加者に通常の半額でお弁当の提供をすることができました。また、予算不足で課題であった地調理器具などの備品の購入ができ、より充実した内容の料理の提供ができるようになりました。
新型コロナウィルス感染症の影響により、家庭内で過ごすことが増え、人と人とのつながりが少なくなり、元々地域として課題であった関係性の希薄化に拍車がかかるような状況の中、たくさんの方々に手作りの内容の充実したお弁当を低料金で提供することができました。今後も地域のみなさんが楽しみにしてもらえるように継続していきたいと思います。ありがとうございました。