子どもと子育て中の家族を対象に、保護者同士の情報交換、交流の場となるよう子ども食堂を開催する。食事は施設で調理した温かい物を提供することとしているが、コロナウイルス感染の状況によっては、フードパントリーや手作り弁当の配布に変更する場合もある。（月1回　1回あたり60～70名）

この度は配分金をいただき、まことにありがとうございました。私共、とうあいほかほか子ども食堂は、子ども食堂の運営により、地域学区の子ども世帯における孤食や欠食等の問題を支援したいと考え、微力ながら月一回の子ども食堂を開催しています。
今回はコロナウィルスによる緊急事態宣言という特異な状況の中、開催できるか思案せざるを得ませんでしたが、4月を除き、5月・6月はお弁当配布に切り替え開催することができました。配分金は、炊飯器その他の調理器具の購入に使わせていただきました。というのも、これまで使用していたものは少人数用のもののため、時間も手間も多くおおっていましたが、おかげさまで調理もスムーズにでき、おいでいただくご家族の方にタイミングよくお渡しすることができるようになりました。また、ボランティアの方たちの負担も減らすことができ、大変喜んでいます。