『通所による依存症回復支援の周知活動』
・本人及び家族が、病気の理解がなく悩み続け、世間体を気にして抱え込み表面化しにくい。
・入寮型治療施設だとハードルが高く、仕事や家族をもつ人だと決心がつかず治療に繋がれない。
・通所施設の認知度が低く他機関からつながることが少ない。一方でWeb等で積極周知すると現在の利用者のスティグマを避けられない。
・仕事しながら家族と暮らしながら治療を続ける支援の確立。
・薬物依存症の早期発見・早期治療を目指す
・入寮施設退所後も地域にいながら治療を継続できるよう支援。
・藤岡ダルク入寮者の日中活動の場を兼ねて通所事業を開始。通所のみの利用、退寮者のフォローも開始。(定員25名、現員19名)
・なるべく軽度なうちに治療に繋がること、社会と繋がりながら回復を目指す支援を行う。
・他機関、他の相談窓口、当事者と家族からの相談を増やしたい。そのための周知を行う。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 通所による依存症回復支援の周知活動 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | AREA |
活動の対象 |
その他 依存症者 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 就労支援 |
活動内容の補足事項 | 依存症者向け通所施設の周知 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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