<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和2年度の募金をもとに行われる活動)

桐生市医師会

『アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及事業』

赤い羽根募金からの助成額
765,992 円
具体的な活動内容

【課題】
・アドバンス・ケア・プランニングとエンディングノートについて、終末期を想像させるためか、認知度は高いが活用度は低い。
・そのため、正しい理解の促進には継続的な啓発活動が必要。
・同様の歴史がある「認知症」と比較して、普及啓発のシステムがなく、また講座を担う人材も少ない。
【令和3年度取り組み】
・普及啓発委員会を立ち上げ
・出前講座のカリキュラム作成とモデル実施
 モデル講座は5~10回実施
・講師養成(専門研修参加)
・オンライン対応の環境整備

ありがとうメッセージ

桐生・みどり地区を中心に「人生会議」とエンディングノートの普及を行っています。共同募金からいただた配分金で、市民の皆さまにお話を聴いていただける機会「出前講座」の体制を整えています。
人生会議(病気や介護のことを家族と事前に話し合うこと)やエンディングノートについては、知らない方のほうが多い、ほとんど知られていない状況です。しかし、徐々に出前講座の依頼も増えてきており、その重要性を肌で感じているところです。継続して事業に取り組んでまいります。ありがとうございます。

いただいた寄付金は群馬県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及事業
活動の目的 その他の地域福祉支援
団体名 桐生市医師会
活動の対象 高齢者全般
介護者・家族
住民全般
活動のテーマ・分野 社会教育・生涯学習
活動の機能・形態 啓発・普及
活動内容の補足事項 アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及
助成金の使途 研修費
備品購入費
消耗品費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
5
総利用者数
133
収入の内訳
共同募金助成額
765,992
活動を実施した場所 県内全域(桐生市・みどり市を中心に)
活動を実施した年度 令和3年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人群馬県共同募金会

〒371-0843 前橋市新前橋町 13-12 群馬県社会福祉総合センター
TEL:027-255-6596 FAX:027-255-6214

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