『アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及事業』
【課題】
・アドバンス・ケア・プランニングとエンディングノートについて、終末期を想像させるためか、認知度は高いが活用度は低い。
・そのため、正しい理解の促進には継続的な啓発活動が必要。
・同様の歴史がある「認知症」と比較して、普及啓発のシステムがなく、また講座を担う人材も少ない。
【令和3年度取り組み】
・普及啓発委員会を立ち上げ
・出前講座のカリキュラム作成とモデル実施
モデル講座は5~10回実施
・講師養成(専門研修参加)
・オンライン対応の環境整備
桐生・みどり地区を中心に「人生会議」とエンディングノートの普及を行っています。共同募金からいただた配分金で、市民の皆さまにお話を聴いていただける機会「出前講座」の体制を整えています。
人生会議(病気や介護のことを家族と事前に話し合うこと)やエンディングノートについては、知らない方のほうが多い、ほとんど知られていない状況です。しかし、徐々に出前講座の依頼も増えてきており、その重要性を肌で感じているところです。継続して事業に取り組んでまいります。ありがとうございます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 桐生市医師会 |
活動の対象 |
高齢者全般 介護者・家族 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 社会教育・生涯学習 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディングノート普及 |
助成金の使途 |
研修費 備品購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 県内全域(桐生市・みどり市を中心に) |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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