【課題】
・障害児者や家族が気兼ねなく参加できるイベントが少ない。
・社会貢献したい企業も増えてきたが、何から始めたらいいか分からずきっかけが掴めずにいる。
・さまざまな立場の人たちが共通の関心事（フラダンス）を軸に集い相互理解を深める。共生社会づくりへのきっかけにする。
【取り組み】
◎フラダンスイベントを２日間開催。
・障害有無に係わらず1500人のダンサーチームが一堂に会しステージ発表
・企業ブース、福祉施設ブースを多数出展、交流
◎バリアフリー配慮
静養室準備、スヌーズレン実施、手すり設置、段差解消、わかりやすい標識、手話通訳、介護士
など、多様な人の参加を促し、共生社会を目指す趣旨が伝わるような場とする。

皆様からの寄付により、無事にイベントを開催することができました。障がいのある人もない人も皆が一緒にイベントに参加し楽しみ、障がいについての理解を深めるイベントになったと確信しております。これからも障がいの有無にかかわらず多くの人が参加できるイベントを続けてまいりたいと思います。
次年度は障がいのある人の「就労」について、イベントを通じて多くの企業様の参加や理解を深めていきたいと考えています。
今後もイベント開催へのご支援をお願いいたします。ありがとうございました。