『児童向け福祉体験事業』
児童が知的・発達障がい疑似体験や、高齢者の疑似体験セットを身につけるなどし、身体機能の低下を体感することで障がい者や高齢者の心理状態を想像し、気持ちを汲み取るための一助につなげるとともに、介助する側として自分なりのノウハウを見つけるきっかけにする。
大蔵村放課後児童クラブの児童を対象に、知的・発達障害疑似体験出前講座を花笠ほーぷ隊を講師に迎え、言い方・伝え方について考えたり、軍手を使って指先の感覚のわかりにくさを体験するなど、障がいの理解に努めました。また、大蔵小学校の6年生を対象に、山形県社会福祉協議会から講師を迎え、高齢者疑似体験事業を行いました。高齢者の疑似体験セットを身に付け、身体機能の低下を体感。また、介助する側としても体験しました。障がい者、高齢者等、それぞれの日常生活での支援について学びを深めました。寄附者の皆さまのご支援のおかげです。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
---|---|
活動の名称 | 児童向け福祉体験事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 大蔵村社会福祉協議会 |
活動の対象 |
児童 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 児童向け福祉体験事業 |
助成金の使途 |
謝礼 実費弁償 研修費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 大蔵村放課後クラブ、大蔵小学校 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒996-0212 大蔵村大字清水 2528 大蔵村役場
TEL:0233-75-2111 FAX:0233-75-2231