<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和2年度の募金をもとに行われる活動)

特定非営利活動法人セカンドハーベスト名古屋

『冷蔵・冷凍食品を運搬するために必要な保冷バッグ購入事業』

赤い羽根募金からの助成額
300,000 円
具体的な活動内容

子ども食堂や児童養護施設、ホームレス支援団体等200余の福祉団体に、米・野菜・常温品・パン・調味料などを提供している。また、段ボールに入った冷凍品、スーパーで売られている個々の冷凍品、豆腐、冷蔵品も提供している。要冷蔵の食品を入れる「保冷バッグ」を常備し使用しているが、新型コロナウイルスの影響により提供する団体が増加し、さらに、個人への支援として貧困家庭や外国人への支援も増加しており、保冷バッグが不足する状況となっている。
用途に合わせて活用するため、大・小各20個の保冷バッグを購入したい。

ありがとうメッセージ

コロナ禍で、冷蔵・冷凍食品の寄贈が増加した一方、それらをお渡しする保冷バッグが不足していたために、お渡しできる団体に限りがありました。今回の助成により保冷バッグを購入できたことで、より多くの団体へ冷蔵・冷凍品をお渡しできるようになりました。①業務用の冷凍品など大きな段ボールに入っているものをお渡しできることで、提供団体である児童養護施設などで料理できるレパートリーが増えました。②生活に困っている個人の方の中には、電子レンジしかない、調理ができないといった方も少なくありません。そのような方々へレンジを使って温めるだけで食べることができる冷凍品をお渡しすることによって、食事の質が向上しました。本当にありがとうございます。

いただいた寄付金は愛知県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 歳末たすけあい
活動の名称 冷蔵・冷凍食品を運搬するために必要な保冷バッグ購入事業
活動の目的 日常生活支援
団体名 特定非営利活動法人セカンドハーベスト名古屋
活動の対象 その他
新型コロナウィルス感染症の影響下で日常生活に困難を抱える人
活動のテーマ・分野 社会的孤立防止
活動の機能・形態 つながり支援
活動内容の補足事項 食材提供のための保冷バッグの整備
助成金の使途 材料等購入費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
1,000
収入の内訳
共同募金助成額
300,000
活動を実施した場所 セカンドハーベスト
活動を実施した年度 令和2年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

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お問い合わせ

■社会福祉法人愛知県共同募金会

〒461-0011 名古屋市東区白壁 一丁目50番地 愛知県社会福祉会館内
TEL:052-212-5528 FAX:052-212-5529
URL:http://www.aichi-akaihane.or.jp/

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