『思春期の子ども達が本音で話せる居場所つくり事業』
放課後の居場所である「つなしょ」を実施しているが、新型コロナウイルス感染拡大後は、子ども達の声を聴く機会が激減してしまった。また深刻な悩み(自殺未遂・リストカット等)に寄り添ったり、スクールソーシャルワーカーとともに居場所を探して「つなしょ」を訪れる子ども、虚無感や無気力になっている子どもも増えており、第3の居場所を子ども自身が求めていると感じている。そのため、保護者の承諾を得た小学6年生以上の子どもを対象に夜間の部(水・日曜日 午後5時~8時)を開催し、話し相手や勉強相手、食事の提供を行い、心も体も安定する機会をつくりたい。
みなさまのご寄付により、若者たちの心を育てて明るい地域社会作りに向けて取り組むことができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。新型コロナウィルス感染拡大に伴い、新しい人間関係を築くことが簡単ではなくなった今、自分の将来に不安を抱えたり、孤独感を持っている人が多くなっていることに、運営者として何かできないだろうか?と模索していました。緊急事態宣言中の活動となったので、思い通りにいかないこともありました。でも、「このさき予備校」を通して、若者たちの成長を見守ることができました。本当に貴重な時間となりました。今後も、「自分の町には、こんにすてきなことをしているところがあるんだぞ!」と、子どもたちが胸を張れるような取り組みを行っていきたいと思っています。今後ともご支援よろしくお願いします。
募金の種類 | 歳末たすけあい |
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活動の名称 | 思春期の子ども達が本音で話せる居場所つくり事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 小幡緑地冒険遊び場の会 |
活動の対象 |
その他 新型コロナウィルス感染症の影響下で日常生活に困難を抱える人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 居場所の提供 |
助成金の使途 |
謝礼 材料等購入費 備品購入費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 名古屋市守山区緑が丘901緑が丘センター104つなしょ |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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