新型コロナウイルス感染症の影響下、ひとり親家庭の子どもたち、一人暮らし高齢者、生活困窮家庭の方たちと地域とをつなげるため、長久手市内の4大学、市内子ども食堂のボランティア、行政、社協等と連携し、手作りの弁当を配付するとともに見守りを行う。(12月～3月の第2、4水曜日(計8回)開催 1回あたり50名)

新型コロナウィルス感染症の影響下で、ひとり親の家庭の子どもたち、生活困窮家庭の家族の子どもたちに、みんなで一緒に食べることはできないけれど、お弁当をとおして、温かさ、大変さを共有しながら、孤独になりがちな人達をつなぐことができました。ありがとうございました。お弁当を作るのに協力してくれたのは、障害のある人たちで、今回この企画を話したところ、「いつも私達の力になってくれているので、私達も力になりたい」と申し出てくれました。社協の人達との協働もでき、必要な人へお渡しすることができました。今回、私達もこの事業の配分金によって、人とつながることができました。ありがとうございました。