主に学校教育との連携の下、幼児、学童、生徒及び指導者に対して高齢者や障がい者等との交流体験を継続的に提供して、他者への思いやりの心の涵養とともに、福祉への理解を深めることを目的とする。また、一般企業への障がい者等への合理的配慮等の啓発活動も実施する。
　交流事業　園児、学童と高齢者との交流　１８回
　福祉体験事業　園児、学童、生徒への体験学習会（点訳、高齢者疑似体験、福祉講演会等）
　　　　　　　　　　１６回
　

　福祉教育事業には、幼児、小学生、中学生から高齢者の皆さん、ボランティア団体の皆さんなど多くの方が参加し、繋がりの大切さ、優しい気持ち、介護技術など多くのことが学べる場となりました。
　社協の職員だけでは足りない知識について講師をお招きしながらの実施ということで、諸謝金等に共同募金を使用させていただきました。ありがとうございました。