ひとり親家庭の児童を対象に集団での学習支援活動を行なってきたが、新型コロナウイルスの影響により支援のニーズが多様化したことから、スタッフ1人が児童1人の学習支援を行う個別での学習支援活動に変更。個別支援は、児童に寄り添うながら、コミュニケーションをとることができるため、学力の向上だけでなく、様々な効果を生み出しやすい一方で、当初予定していた集団の中での成長が希薄になっており、特に、自己肯定感の低い児童に対しては、集団でのコミュニケーションが必要不可欠であると考えている。
タブレット貸し出し等も行いながらオンライン支援をし、感染状況をみながらオンオフ併用で支援していく。