地域に暮らす障がい当事者は、日々様々な不安や寂しさを抱えている。それは、地域内に気軽に立ち寄り、相談のできる場所が少ないことが原因の一つと考える。本事業はそれらに着目し、様々なイベントを企画することで当事者たちの地域におけるよりどころとなることを目指す。
助成金超過分40,000円は、令和2年度使用額の繰り越し分より支出いたしました。

皆さまからのご寄付により、当法人が地域と密接に関われるサロン事業を継続的に行うことができ大変感謝しております。
当法人はこれまで地域で暮らす障がい者の拠り所となるべく、様々な事業を行ってまいりました。
コロナ禍で人との交流が制限される中であっても様々な手段を用い、これまでと同じようにより多くの方たちに「どんなに重度な障がいがあっても、自分らしく生きる」ことの意味を伝えるべく、事業を行っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。