地域における安心・安全のまちづくりの取組みを進めるため、防災倉庫・物置を整備します。

清野地区では昔から千曲川の水害に見舞われており、大雨の度に区民は心配しておりました。
そのため令和元年の台風19号のあと清野地区で一番高いところにある離山神社を緊急時に避難場所になるよう整備してほしいという事で清野第３区の事業で整備しました。
避難場所にする為に防災物品（非常用トイレ・毛布等）を用意しましたが、それを保管する倉庫が必要になりました。
購入の問題等で困っていたところ赤い羽根共同募金の「安心・安全なまちづくり活動公募配分事業」を知り申請し、この度配分金を受けられることとなりました。
お陰様で防災物品保管庫を設置することができ完成致しました。
これも赤い羽根共同募金運動関係者と寄付者の皆様のお陰と大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
区民を代表しまして御礼申し上げます。