地域における安心・安全のまちづくりの取組みを進めるため、発電機、投光器、投光器スタンド等を整備します。

私たちの地区は長野市北部の山際にあり、現在78世帯で高齢者が多い小さな集落です。
居住地のほとんどは「土砂災害警戒区域」に指定されており、大雨等による災害が心配されます。
災害発生時は、地区の公民館を避難場所にしていますが、ここには避難時に必要な防災用品が少なく、たいへん心配していました。
このたび、赤い羽根共同募金の配分をいただき避難所用物品（発電機・投光器・ラジオ等）を整備させていただきました。
貴重な募金の一部を当地区に配分いただいたことに深く感謝するとともに、募金いただいた多くの方々に重ねて感謝申し上げます。
今後は、これらの物品を大切に使わせていただきたいと思っております。
ありがとうございました。