地域における安心・安全のまちづくりの取組みを進めるため、ヘルメットを整備します。

この度は、赤い羽根共同募金の配分事業により、保安帽（ヘルメット）を地区内全戸に配布、装備することができました。
当地区では以前より自主防災会等を中心に災害への備えをおこなってまいりましたが、近年高齢化が著しく進み組織自体の維持存続にも一考を要す今日となってきております。
ただ幸いなことに住民同士のつながりが強く、お互い助け合う気持ちに衰えはありません。
万が一の災害時には、「自分の身は自分で守り」次に「おとなりさんへの助け合い」もおこなってゆく、そのための必需品としてこの保安帽（ヘルメット）が大きな役割を担ってゆきます。
安心安全なまちづくりのためのご援助ありがとうございました。