多様に変化する社会環境に対して「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現に向けて、地域で活動を展開する住民団体・グループを資金面から支援　　　

コロナ禍で活動は自粛されましたが、プロジェクターとスクリーンを活用することにより、工夫しだいで音楽活動のボランティアは間接的でも継続可能だということを知ることができました。パソコン、プロジェクターそしてスクリーンにより、高齢者や会場の広さに応じた場を設定することもできますし、外出できない日常であっても、目と音と心で楽しさを提供できることを実感しています。今後は、演奏曲を増やすことや、機器操作に慣れるよう努力してまいります。
想定できないことばかりの現在ですが、アイディアを駆使すればできることを教わりましたので、皆様に還元していきたいと思います。
本当にありがとうございます。