総合福祉センター1階ロビーにて、「福島県応援ショップ」として福島県南相馬市の特産品等を中心に販売を行っている。購入を通した支援を行いながら「つながり」を大切にし、息の長い応援を継続する。

大野城市社会福祉協議会では、2011年3月11日に発生した東日本大震災にて被災し、地震、津波、原発事故、風評の被害がある福島県南相馬市を継続的に支援しています。『忘れない』を合言葉にこれからも息の長い応援を続けていきます。福島県応援ショップは総合福祉センター1階ロビーでカート販売していましたが、職員がいない夜間や休日に購入したいという市民の方からのご要望にお応えするために、赤い羽根共同募金の貴重な浄財を活用して自動販売機を設置させていただきました。おかげさまで、市民の方からも「いつでも買えるようになってよかった」というご意見をいただきました。募金者のみなさま本当にありがとうございました。