<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和元年度の募金をもとに行われる活動)

浦郷地区

『みんなで支え合うまちづくり推進事業』

赤い羽根募金からの助成額
568,850 円
具体的な活動内容

1.6月1日~22日 盆行事の実施計画づくり【浦郷区事務局】
2.6月23日 盆行事実施計画の検討【浦郷区常任委員会】
3.6月30日 盆行事実施計画の決定~盆踊り中止~【浦郷区役員会】
4.7月3日 盆踊り中止の回覧文書配布【浦郷区民】
5.7月6日 しゃーら船作り打ち合わせ会
6.7月14日 しゃーら船作りの協力依頼(西ノ島中学校)
7.7月27日~8月16日 しゃーら船作り【世話人5名 中学生16名】
8.8月3日 墓地一斉清掃活動【墓地所有者】
9.8月16日 しゃーら船送り 8:00~
10.8月18日 しゃーら船陸揚げ・解体処理
11.9月10日 盆行事の事業報告及び会計決算報告【浦郷区役員会】
12.11月23日 イルミネーションの設置・点灯
13.1月6日 イルミネーションの撤去

ありがとうメッセージ

私が中学生(昭和35~37年)の頃は居住地によって東・中・西と区分され、浦郷で3艘のしゃーら船が作られていました。中学生男子の夏休みの大半はしゃーら船作りに費やされ、資金管理(収支決済及び報酬の配分)、資材の調達、生徒にできない仕事は大人に協力依頼、盆旗集め…等々。3年生の頭領を中心にしゃーら船作りが行われ、1・2年生はその様子を見てしゃーら船作りの手法を知らず知らずのうちに学び受け継がれていました。
8月16日のしゃーら船送りの後、学年に応じて報酬の配分があり1年生の頃は「早く3年生になってたくさんのお金をいただきたい」と思っていたのを思い出します。
月日が流れ今日になって、中学生が主体となったしゃーら船作りから手伝いへと変化しているものの、報酬の配分で格差をつけているのは、過去のよき時代の名残のような気がして嬉しくなります。
今後も継続したい中学生参加の地域行事の一つです。

いただいた寄付金は隠岐郡西ノ島町で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(地域)
活動の名称 みんなで支え合うまちづくり推進事業
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 浦郷地区
活動の対象 住民全般
浦郷地区住民、帰省客、町民
活動のテーマ・分野 地域活動
活動の機能・形態 交流・イベント
活動内容の補足事項 盆踊り大会
助成金の使途 謝礼
備品購入費
消耗品費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
20
総利用者数
300
収入の内訳
共同募金助成額
568,850
活動を実施した場所 浦郷区
活動を実施した年度 令和2年度

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お問い合わせ

■西ノ島町共同募金委員会

〒684-0303 島根県隠岐郡西ノ島町 美田430-10 老人福祉センター
TEL:08514-6-1470 FAX:08514-6-0082
e-mail:unga@orion.ocn.ne.jp

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