新型コロナウイルスでの差別や偏見をなくす啓発のため、県立笠間高校や県立友部高校、ボランティアの協力を得て、シトラスリボンを5,300個作成した。主に、社協ボランティアや市役所等の関係機関、関係者へ配布した。

コロナに対する差別や偏見をなくす啓発ができました。
高校生やボランティアに協力して頂いたが、今後学校とボランティアをつなぐ活動が出来ればよいと考えます。
小中学校教諭にもリボンを配布したが、中にはシトラスリボンプロジェクトについて、先生から児童・生徒向けの説明や「学校だより」へ記事を掲載し、保護者への啓発活動をしてくれた学校がありました。