『種真希hopeの事業拡大 ひきこもり対策事業』
1.北区と他区と連携で「ひきこもり支援事業」の一環で「畑作業を共にする」を実施
2.水田から畑への土作りに年間時間の8割を注ぎ、引きこもりの方の頼もしい力を得た
3.ひきこもりの方の参加が定着しボランティアとの交流も深まり相互に依頼しあえた
4.農作物が豊かに実り、成長過程の世話を楽しみに作業を共にできた。とりわけ収穫は喜びで、参加者の他に各社協職員へのお土産も持ち帰り届ける等、作業報告ができた
5.夏は猛暑で日影がないため、熱中症予防で作業は控えているが、その他の季節は雨や大雪でない限り農作業は可能なので、より多くの対象者と作業を希望する。【総事業費:30,000円】
本事業を開始して2年目に当たり、前年度と比較して対象者が定期的に参加して下さるようになったことは大きな喜びでした。土作りから野菜の成長に伴う諸々の費用を助成金から援助頂いているお蔭で、ボランティアも対象者も働くことの楽しい共同作業ができていることに心より感謝しています。皆様からの貴重な助成金を頂いていることは常々、参加者(ボランティアや対象者)には伝えており、皆さんも十分に認識されており、使い方も慎重に検討した末に利用させて頂き、その都度報告しあっています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 種真希hopeの事業拡大 ひきこもり対策事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 種真希hope |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 障害者・高齢者・ひきこもりの方の居場所 |
助成金の使途 |
材料等購入費 備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 北区内 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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