11月21日には家で不要になった布を持ち寄り加工してクリスマスリースづくりをしました。思い出の布がリサイクルされ使われる喜びを味わい、皆でわきあいあいと作れたのが大きな成果でした。
12月19日にはクリスマス会を行い、参加者もお客さんでなく、仕事を分担して行い、自分たちで作る会にしました。新民生児童委員の参加もありました。来年の干支飾りを作成し、新年への期待や抱負をもってもらうことができました。「自分は一人ではない。ともに過ごせる仲間がいる」という認識を改めて感じてもらえる会ができました。
【総事業費：53238円】

助成金をいただくおかげで、日常のサロンとは違う形で、クリスマス会や新年を迎える準備ができ、参加者も楽しむ中で、「自分は一人ではない。ともに過ごせる仲間がいる」という認識を改めて感じてもらえる会ができました。写真は、家から端切れや古い布、ハンカチを持ち寄り、小さく切ってリースに仕立てました。リメイクされて各家庭で飾ることができました。