<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和元年度の募金をもとに行われる活動)

京都腎臓病患者協議会

『第48回透析食講習会』

赤い羽根募金からの助成額
73,600 円
具体的な活動内容

【総事業費 73,600円】
 透析患者として毎日の食事や体調管理に対する知識や日常生活での注意事項などを明確にする透析食講習会が,新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止し,コロナ禍での透析患者の生活実態調査を当会会員(1000名)に対して実施した。結果は,令和3年度会報にて報告。
【実施による効果】
 新型コロナウイルス感染に対する恐怖や非常事態宣言発令による外出制限など,透析患者を取巻く環境が非常に厳しいものになっている。そのような状況下での食事や水分制限にどう取組んでいけばいいのか指針になるよう,会員を対象に調査を実施。京都透析食腎臓病食研究会の総評を会報に掲載し今後の取組に役立てもらいたい。
【継続に関する計画及び意向】
 「コロナ禍」による透析患者の生活が安心して送れるように,引き続き様々な視点から情報提供活動等に取組んでいきたい。

ありがとうメッセージ

 今後,益々厳しくなる社会環境,医療経済環境のなか,これからの患者運動を発展させていく上において,皆様のご理解と温かいご協力が無ければ前進はありえないと思っております。貴重な募金への感謝の気持ちを忘れず社会貢献のできる団体を目指して活動していきます。
 何時も、ほんとうにどうもありがとうございました。

いただいた寄付金は京都府で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 第48回透析食講習会
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 京都腎臓病患者協議会
活動の対象 身体障害児者
介助者・家族
長期療養者
活動のテーマ・分野 障害者福祉
活動の機能・形態 調査・研究
活動内容の補足事項 京都腎臓病患者協議会会員コロナ禍での透析患者の日常生活実態調査
助成金の使途 謝礼
広報費
資料・資材作成費
消耗品費
旅費交通費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
1,000
収入の内訳
共同募金助成額
73,600
活動を実施した場所 京都市内
活動を実施した年度 令和2年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

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ご協力、ありがとうございます。

お問い合わせ

■社会福祉法人京都府共同募金会

〒604-0874 京都府京都市 中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375 ハートピア京都
TEL:075-256-9500 FAX:075-256-9505
URL:https://akaihane-kyoto.or.jp
e-mail:kyoto-akaihane@akaihane-kyoto.or.jp

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