高齢者を対象に公民館に来て頂き児童や地区住民と交流し、一緒に考え体を動かし楽しく過ごしていただく。情報交換や福祉の情報を提供する。食改の方の健康を考慮した食事のアイディア、作り方、作り方のコツ等を提案していただく。※新型コロナウイルスの感染拡大に留意しながら、対策を講じての開催。

　新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、高齢者のみならず地域の交流が制限されている中、会場入室前の検温、手指消毒、マスク着用の徹底を実施し、三世代交流会を開催。会場では、十分な間隔を空けて配席、ミニ門松制作の材料を予め配置し、各自制作に取り組んだ。
　言葉は少ないが、講師や参加者同士のアイコンタクトで交流。終始和やかな雰囲気で手作りを楽しんだ。知人を見つけ、「元気やったけ」と互いに笑顔で挨拶される姿に交流会が開催できてよかったと安堵した。外出・交流の機会が減る時期、短時間でも楽しんでもらい「お世話さま、ありがとう」の声を頂いた。