『ちょうじゃこども食堂』
・子どもも大人も誰でも参加できる子ども食堂(地域食堂)を八戸市長者地区で地域の保護者の方々が中心となり月に1回程度開催している。
・「みんなで食べるともっとおいしいよ」を合言葉に、一人ぼっちの食事を少しでも減らし、手作りご飯をおなか一杯食べられる地域の中で安心できる居場所づくりを目指している。
・助成金の使途:消耗品費、材料費等の事業実施に係る経費
・参加予定者数(延べ):720名
コロナ禍が続き収入が減っている家庭も多く、米や缶詰などの食料品の配布が家計の助けになっているとの声が多い。フードパントリーはリピーターも多いが口コミを聞いて新しい利用者からの申込みも増えているため、直近では受付開始5時間程度で定員に達しており、配布数を増やしてほしいとの要望が多い。
明日食べる物もないという困窮者へは別途不定期に支援を行っており、食のセーフティネットとしての役割も果たしている。
フードバントリーで配布する食料品等はある程度寄付で賄えるようになってきているが、学習会で配布する弁当や子どもたちが楽しみにしているイベントは助成金が無ければ出来なかった。助成金によって一時的な支援ではなく継続した支援を行うことが出来ていると感じている。
今回、募金を通じて御協力いただきました皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | ちょうじゃこども食堂 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | ちょうじゃこども食堂 |
活動の対象 |
児童 高齢者全般 障害児者全般 乳幼児 青少年 一人親家族 養護児童 遺児・交通遺児 家族 住民全般 災害等被災者 低所得者・要保護世帯 長期療養者 在住外国人 更生保護関係者 ホームレス 犯罪被害者 不登校児 ひきこもりの人 DV被害者 その他 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 食事・入浴支援 |
活動内容の補足事項 | こども食堂 |
助成金の使途 |
保険料 広報費 備品購入費 通信運搬費 消耗品費 燃料費 光熱費 賃借料 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | ちょうじゃこども食堂 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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