『新型コロナウイルス対策 感染対策と災害ボランティア活動を考える研修会事業』
新型コロナウイルス感染の拡大中に、地震や水害などの災害が発生した場合 避難所運営などの被災者支援活動は困難を極めると考えられます。 新型コロナウイルス対策を考慮して、ボランティアの安全を確保し感染拡大を阻止しつつ適切に実施できる救援活動について学ぶ研修会を開催したい。
研修会では、専門家から指導を受け、適切な対処方法を学ぶとともに、ボランティアによる支援の在り方を見直し、感染対策を学ぶ。
・令和3年2月13日(土)嶺南会場(小浜市今富公民館)参加者32名
・令和3年2月20日(土)丹南会場(サンドーム福井)参加者26名
・令和3年3月6日(土)福井・奥越会場(フェニックスプラザ)参加者33名
(災害等準備金取崩し助成)
新型コロナ感染禍に災害がおきた場合、どのようにしたら感染拡大を防ぎつつ、必要な被災者支援ができるのか今から準備をするために、参加者同士で有効な方法などを考えました。
研修の中では、日本の感染対策の第一人者による指導を受けることもできました。また、これからの新しい災害ボランティア活動の在り方を、多くの参加者とともに考える機会ともなり、非常に意義のある研修を実現することができました。これも赤い羽根共同募金より助成金を受けることができたため実現できたことであり、本当にありがとうございました。今回の研修などを通して得たことを、新しい災害ボランティアセンター運営方法や災害ボランティア活動につなげていきたいと思います。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 新型コロナウイルス対策 感染対策と災害ボランティア活動を考える研修会事業 |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 特定非営利活動法人 まちの防災研究会 |
活動の対象 |
災害等被災者 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 被災地支援活動 |
活動内容の補足事項 | 災害対応や備えの研究開発と災害時の支援活動 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 広報費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | フェニックスプラザ、サンドーム福井、小浜市今富公民館 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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