県内の障がい者支援施設・障がい福祉サービス事業所（20施設／回）で生産する製品を一同に集めて展示・販売することで、地域社会に障がい者福祉の理解が深まるとともに、障がい者の工賃向上や一般県民の目に触れる機会が増えることで、利用者の創作意欲も増し、働く力・喜びへと繫がることが期待できる。(災害戻入金及び助成金戻入による助成)

定期的に販売会を開催することで、県民の皆様に施設・事業所や製品を知っていただき、良いPRの場となっている。商品が売れることで、利用者がこれまで以上に製品作りに励み、モリベーションのアップや工賃向上へと繋がっていることから、今後も欠かすことのできない事業である。